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2011
「長良川文化講座」を開催しました
長良川流域で育まれた文化を学ぶ長良川文化講座が11月25日に開催されました。今回は「木曽三川の利水と治水」と題し、講演やフィールドワークを通じて長良川で行われてきた利水と治水の実態に触れることがねらいでした。
朝早くからJR岐阜駅を出発し、一日かけて各地を移動して講演やフィールドワークを行ったため大変なハードスケジュールでしたが、普段見ることのできないようなものが見られ、普段聞くことのできない貴重なお話も聞くことができました。参加者からも「有意義な時間を過ごすことができた」という感想をいただくことができました。
■主 催 長良川文化団体連絡会 長良川文化フォーラム
■開催日時 平成23年11月25日(金) 午前8時00分~午後5時
■開催場所 アクアプラザながら(三重県桑名市長島町)、
船頭平閘門(愛知県愛西市立田町)、千本松原(岐阜県海津市海津町)
■参加料 大人2,000円
■参加人数 32名(内訳:一般参加者17名、会員:11名、行政4名)
(1)講座内容の概要
1.河口堰施設に関する説明及び見学(アクアプラザながら、河口堰施設)
2.講演「木曽三川治水史研究の問題 ―宝暦治水を中心にして―」
(講師:岐阜女子大学教授 丸山幸太郎氏)
3.フィールドワーク 利水・治水に関わる現場を訪ねて(船頭平閘門、千本松原)
(2)当日の様子
1.河口堰施設に関する説明及び見学
アクアプラザながら到着後、館内のワイドビジョンシアターで河口堰施設の概要について説明を受けました。ご説明いただいたのは独立行政法人水資源機構長良川河口堰管理所の林敏幸副所長さんです。
河口堰施設の仕組みや建設の経緯、そして河口堰の必要性など、現場で河口堰管理に携われている方から直接お話を聞くことができるのは大変意義深いものでした。
説明を受けた後、副所長さんのご案内のもと施設の見学を行いました。なんとバスで河口堰上を移動しながら施設を見せていただくという特別なはからいをしていただけました。
また、魚道観察室からは実際に遡上している魚や蟹の姿を観察することができました。現代における利水の現場を極めて間近で体感できた見学となりました。
2.講演「木曽三川治水史研究の問題 ―宝暦治水を中心にして―」
丸山教授は、宝暦治水について「効果が無かった」という論が相次いで広がってきた経緯に対し、決して効果が無かったのではなく、認識を正しく見直すべきとお話いただきました。様々な史料に基づく実証的な説明で大変興味深いものでした。
宝暦治水の「効果」という、一歩踏み込んだ内容の講演に参加者の皆さんは食い入るように丸山教授のお話に耳を傾けていました。
3.フィールドワーク 利水・治水に関わる現場を訪ねて
船頭平閘門は木曽川と長良川の間をつなぐ閘門で、明治期に建設された大変古いものです。平成12年に国の重要文化財に指定され、現在でも閘門として使用されながら大切に保存されています。
千本松原は宝暦治水の際に築造された堤防で、国の史跡に指定されています。堤防内には宝暦治水の責任者である平田靫負を祭神として治水神社が祀られています。
寒さが厳しい中、柴田会長や丸山教授の話を熱心に聞く皆さんの様子は真剣そのものでした。

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2011年度第1回長良川文化講座のご案内
長良川分文化講座~木曽三川の利水と治水~
◆日時 平成23年11月25日(金) 8時~17時頃
◆集合場所 JR岐阜駅団体バス乗降場 8時20分出発(8時受付開始)
◆講座内容
1.講演「木曽三川治水史の研究課題」
~宝暦治水・明和治水を中心にして~
講師:岐阜女子大学教授 丸山幸太郎氏
会場:アクアプラザながら
2.利水・治水に関わる現場を訪ねて
アクアプラザながら、船頭平閘門、千本松原
◆参加料 大人 2,000円 当日受付へ持参ください
◆応募方法 往復ハガキに郵便番号・住所・氏名・年齢、電話番号及び
「第1回長良川文化講座参加希望」と明記の上
「〒500-8875 岐阜市柳ヶ瀬通1丁目12番地 岐阜中日ビル2階
岐阜市NPO・ボランティア協働センター・長良川文化フォーラム宛」
まで郵送
(応募者多数の場合は抽選させていただきます)
◆定員 40名
◆応募期間 11月1日(火)~11月14日(月)必着
◆備考
・当日は長良川文化フォーラム会員として活動に参加していただきます。
・昼食及び飲み物は各自で持参してください
・徒歩によるフォールドワークがあります。
・雨天決行(雨具用意)
・雨天の場合、内容が変更される場合があります
◆問い合わせ 岐阜市役所(代表058-265-4141)(内線6155 市民参画政策課)
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「長良川探訪」を開催しました。
今年度の長良川探訪は、「長良川の源流 川と森が生み出す自然の恵み」と題し開催しました。
当日は、少し汗ばむほどの天候に恵まれ、すばらしい秋晴れのなか、ひるがの高原・叺谷やいとしろの小水力発電と中居神社を巡るフィールドワークを実施しました。参加者からは、「とても天気がよく、紅葉もはじまり、最高の探訪になりました」などの感想が聞かれました。
■主 催 長良川文化団体連絡会 長良川文化フォーラム
■開催日時 平成23年10月29日(土) 午前8時30 分~午後5時
■開催場所 ひるがの高原・叺谷(郡上市高鷲町)、
いとしろの小水力発電、中居神社(郡上市石徹白いとしろ)
■参加料 大人2,000円、小中学生1,000円
■参加人数 49名(内訳:一般参加者29名、会員:15名、行政5名)

(1)探訪の概要
1.フィールドワーク 長良川源流の森を歩いて
~ひるがの高原・叺谷(郡上市高鷲町ひるがの)~
2.フィールドワーク 川が育む自然エネルギーを訪ねて
~いとしろの小水力発電と中居神社(郡上市白鳥町石徹白)~
(2)当日の様子
1.フィールドワーク 長良川源流の森を歩いて
午前中は、「長良川源流の森を歩いて」と題したフィールドワークを行い
「源流の碑」を目指し、飛騨インタープリター協会の中田信也氏のガイドの
もと、郡上市高鷲町ひるがのの叺谷地区の山を散策いたしました。
道中、岐阜市街ではあまり見ることのできない植物の解説なども交えつつ、
私達の生活に欠かすことのできない長良川の源である自然について学び、
改めて、自然の偉大さ、そして、長良川の大切さを感じる良い経験となりました。
緩やかな傾斜が続く山道を、参加者の皆さんは中田氏のガイドに耳を傾け、
すばらしい自然に感銘を受けながら、散策していました。

2.フィールドワーク 川が育む自然エネルギーを訪ねて
午後は、バスで郡上市白鳥町石徹白まで移動し、「川が育む自然エネルギー
を訪ねて」と題したフィールドワークを行いました。
東日本大震災による原発事故の教訓から再生可能エネルギーへの期待が高まる
なか、注目を集めている農業用水を活用した小水力発電を見学しました。
印象に残っているのは、原発事故を受け、研究・開発を進めているわけではなく、
人口減少が進む石徹白の住民のために行っているものであり、その維持管理や
修理も地元でできるように配慮しているという点でした。
その後、白山中居神社を参拝し、岐路に着きました。



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濃尾地震120年記念行事のお知らせ
今年平成23年は濃尾地震(1891年10月28日)が発生してから120年を迎えます。東日本大震災が発生するまで120年間はマグニチュード8を記録した最大の内陸地震として、記憶されてきた大震災でした。犠牲者も7000人に及びました。当時の仏教界、政治の世界でも活躍していました天野若円が義援金を募り、犠牲者を供養する御堂(紀念堂)を建立。現在に至るまで天野家個人でこの御堂を支え、祥月命日はもとより月命日には欠かすことなく供養をされて来ました。第1部では例年通りの祥月命日の供養を執行します。
今年3月の東日本大震災の犠牲者は2万3000人と濃尾震災の5年後に発生した明治三陸津波の犠牲者2万2000人を超える国内最大の災害となりました。第Ⅱ部において、東日本大震災の犠牲者を悼み、これ以上の被害を繰り返さないことを願いつつ、中央防災会議専門調査会有志の方々を交えて、120年を記念するイベントを行います。
みなさまのご参加をお待ち申しております。
◆日時:2011年10月28日(金)
◆場所:岐阜市若宮町2-10 震災紀念堂
第Ⅰ部 120年法要執行 午前10時~
導師:浄土真宗本願寺派 祐蓮寺住職 箕浦良信
主催:宗教法人紀念堂
~~~~~~~~~~~~~
第Ⅱ部 いまこそ 地域の災害を見直そう 午前10時30分~12時
講演:伊藤和明 NPO法人防災情報機構会長 「災害教訓を生かすために」
杉戸眞太 岐阜大学理事 「巨大地震災害に備えて」
平野啓子 語り部・武蔵野大学非常勤講師 「濃尾地震数え歌」が伝える教訓」
西村道代 紀念堂 「紀念堂とともに」
進行係 北原糸子(立命館大学歴史都市防災研究センター教授)
★参加者へは内閣府中央防災会議専門調査会がこれまで25冊刊行した災害史をコンパクトにまとめた「災害史に学ぶ」(4冊)を内閣府のご厚意で無料配布します。
主催:濃尾震災紀念堂保存機構・内閣府災害教訓の継承に関する委員有志、
後援:岐阜県 岐阜市 岐阜市教育委員会 岐阜新聞・岐阜放送
●往復はがき(10月10日消印有効)に「住所・氏名・人数」記入し、お申し込み下さい。
参加費無料/定員80人(80人以上は抽選)。問合せ先電話番号:090-9685-2140
●申込先: 濃尾震災紀念堂保存機構/岐阜市若宮町2-10 (代表 西村邦彰)
●受付開始:9:30<はがきを受付でご提示下さい>
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鵜飼市民講座2011「長良川鵜飼文化を学ぼう」を開催しました
鵜飼市民講座2011「長良川鵜飼文化を学ぼう」を開催しました。
岐阜市では、長良川鵜飼漁のユネスコ無形文化遺産代表リスト記載を目指した取り組みを進めております。
今回の鵜飼市民講座は、今年度、長良川鵜飼文化の本質を積極的に市民に発信し、長良川鵜飼文化の魅力と正しい認識を共有していくことで、保護に向けたより一層の機運醸成を図るために、新たに組織しました「長良川鵜飼文化の魅力発信事業実行委員会」において開催いたしました。
講師には、平成22年度に刊行された岐阜市が実施する長良川鵜飼に関する習俗調査の成果をまとめた『長良川鵜飼習俗調査報告書Ⅱ』の作成に関わられた白水正氏と筧真理子氏の両名をお迎えしました。
当日の参加者は98名を数え、皆さん熱心に講演に耳を傾けられ、長良川鵜飼文化について認識を深められたのではないでしょうか。
■主 催 長良川鵜飼文化の魅力発信事業実行委員会
■開催日時 平成23年8月26日(金) 午後2時~午後4時30分
■開催場所 ハートフルスクエアーG 2階 大研修室
■参加料 無料
■参加人数 98名
(1) 講座の概要
1. 講演:『長良川鵜飼と歴史的景観』
講師:元岐阜市歴史博物館長 白水 正 氏
2. 講演:『近代の鵜飼』
講師:岐阜市歴史博物館学芸員 筧 真理子 氏
(2) 当日の様子
1. 実行委員会委員長挨拶
講座の開始に先立って、長良川鵜飼文化の魅力発信事業実行委員会委員長として
長良川文化フォーラムの柴田会長に挨拶していただきました。
これからの実行委員会の活動、担う役割、そして、文化フォーラムの活動などを紹介
していただきました。
2. 『長良川鵜飼と歴史的景観』 講師:白水 正 氏
最初の講演は、『長良川鵜飼と歴史的景観』と題し、元岐阜市歴史博物館長で、現在は、
犬山市文化資料館の特別顧問をされております白水正氏にしていただきました。
残念ながら、資料作成の都合上、白黒ではありましたが、長良川鵜飼に関する江戸時代
の屏風や絵などを配したレジュメをもとに、長良川鵜飼の景観について、松尾芭蕉などの
歴史上の人物が記した紀行文などを紹介していただきました。

3. 『近代の鵜飼』 講師:筧 真理子 氏
次に、岐阜市歴史博物館の学芸員をされております筧真理子氏による『近代の鵜飼』と
題した講演をして頂きました。
筧先生の講演では、鵜匠家に伝わる貴重な文献などの資料をもとに、明治時代から昭和
初期ころまでの長良川鵜飼について、解説していただきました。
長良川鵜飼を存続させるため、鵜匠さんたちが、さまざまな取り組みを行ったり、ときどきの
環境に翻弄されたりしながら、今日まで続く長良川鵜飼の生々しい一面を知ることができました。
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鵜飼市民講座2011「長良川鵜飼文化を学ぼう」参加者募集
岐阜市では平成17年度から長良川鵜飼に関連する習俗調査を実施しており、この度、「長良川鵜飼習俗調査報告書Ⅱ」として調査成果をまとめたところでございます。
この報告書の作成に関わられました白水 正氏と筧 真理子氏の2名を講師に迎え、鵜飼習俗に関連した歴史や文化、特
徴などを分かりやすく解説していただきます。
◆日時 平成23年8月26日(金) 午後2時から4時30分
◆場所 ハートフルスクエアG 2階 大研修室
岐阜市橋本町1-10-23 TEL:058-268-1050
◆定員 100名(先着順)
◆参加費 無料(事前申し込みが必要)
◆受付期間 平成23年8月1日(月)から受け付け開始します。
◆応募方法
住所・氏名・電話番号・参加人数を明記の上、ハガキ、Eメールにてお申し込みください。
★講演内容
「長良川鵜飼と歴史的景観」 白水 正氏
元岐阜市歴史博物館館長
「近代の鵜飼」 筧 真理子氏
岐阜市歴史博物館学芸員
◆申し込み・問い合わせ
〒500-8720 岐阜市神田町1-11
長良川鵜飼文化の魅力発信事業実行委員会
岐阜市役所商工観光部商工観光政策課
TEL:058-265-4141(内線6243)
Email:shoukou-sei@city.gufu.gifu.jp
◆主催:長良川鵜飼文化の魅力発信事業実行委員会
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